少し遅めでしたが「名も無きクマの後日譚」を公開しました。
最初収録に躊躇していたクマですが、いざ始めてみますと思ったよりはお腹が痛くならなかったらしいです。
「1時間の生放送と比べたら比較にならないクマあ〜」と言っていました。
あしたのジョーみたいにもならないらしいです。
そこで不意に思ったのですが、それは時間の長さに違いがあるだけなのでしょうか?
非常に興味深い現象です。
世にも稀な「妖精範疇のクマ」研究家としては、もう少し掘り下げて考える必要があると思えました。
ポッドキャストでの10分の放送も特に構成も決まり事もなく収録しているのですが、あまり深く考えずに収録に臨めるようです。
準備出来たら収録するからいつでも言ってね。と言われたこともリラックス出来たようです。
となりますと開始時刻が定刻であることも、お腹に変調を来す原因ではないか?との考えがよぎりました。
クマの好きな時刻に開始させてあげれば、もしかすると若干調子は良いかも分かりません。
しかしながら時間の長さと同程度に定刻の変更は困難な問題です。
改善を視野にいれますと、もっと他の点を見つけなければなりません。
更に気付いた点はなかったかと尋ねると、思いついたように答えが返ってきました。
「ロケーションが初めての場所だったからリフレッシュな気持ちしたクマあ〜」と。
ああ、確かに。初めての場所だったことで、その場所の景色に触れて話していたことを思い出しました。
ひとまず一つ改善点の発見です。いたって普通なことにも感じますが意外に忘れていた点でした。
次回、最初からロケ地を変えてみるとしましょうか。
ということでしてロケ地探しを開始した次第でございます。果たして次回に反映されるでありましょうか。
10分はお腹が痛くならないらしい
2019年7月 1日 Filed in: せいさく