Flash CS3以降になってからというもの、FlashからQuickTime書き出しを行う際に、ActionScriptを含んだアニメーションも書き出しが行えるという、神がかり的な仕様になったのですが、その機能の不安定さには非常に泣かされ続けているのです。
その最大の原因が「書き出したアニメーションに汚い残像が残ってしまう」という現象。
どの程度の方が、この現象で悩んでいるのかは分かりませんが、検索をしてみるとチラホラこの現象について触れられている内容を見かけたため「これは書き残しておくべきなのかも」というのが今回の内容です。
ちなみに私のMacは以下のものですが、色々な作業をコレ1台で行っているのでエラーが出てもおかしくないとは思っています。
【MA970J/A】Mac OS X 10.6.4 メモリ32G
さて、CS3を導入後一番最初に行ったQT書き出しが24fのアニメーションコーデックでした。
そこで早速、その【残像?ノイズ?ゴミ?】が映像に書き出されてしまう現象が起きたのです。
CS3はActionScriptのアニメーションまで書き出してくれる、とのことで期待に胸膨らませていたのが一気に落胆です。
その後、コーデックを色々と変えてみてもダメでした。
もちろんイメージシーケンスで書き出してしまえば、ゴミ?現象に悩まされることはありませんが、肝心のActionScript書き出しに対応していないため論外となります。
その他いじれる設定や瞑想やWiiFitやと色々とためした結果......
ついに私は【残像?ノイズ?ゴミ?】が出ない最適な設定方法に辿り着いたのです!
お陰様で2kg痩せました!(つづきます)