現在制作しているアニメーションの1つに1枚レンダリングするのに数分というものがあります。
やはり、どうしてもそれではアニメーションとして作ることに自分としては苦しさを感じまして、いくら綺麗にレンダリング出来たとしても、その手法は選べないのでございました。
ただ、そもそもそれだけの時間を掛けて作るだけの価値ある高品質なモデルを作ることすら自分には難しいのでございますが。
ただ、その手法を使う作品にポケトも含まれます。
あ、ポケトというのは自分が作っている3DCGアニメーションですが、ご覧になられるとお分かりなように...とにかく以前レンダリングしたものの使い回しになってます。
ついつい使い回しでしか、お話を考えられなくなってしまうのですよね。
そのため、いつも同じ絵となり流石にもう限界を感じてます。
なにかしっかりと展開を生み出しませんと。
あ、急に反省会になってしまいました。
そもそも作り方がヘタなのですよね。
1シーンを同じ絵で長く作るのはモデルの用意はし易くても、アニメーションとして単調ですし...
ちゃんと1カット1カットを考えて本物なアニメーションを作りたいです。
そんな能力があれば最初から作ってましょうしで今からそんなことが可能なのでしょうか。
グダグダ団は切り替えは多いものの本当になんとなくで作ってましたし。
ただ、それでも作らないよりはマシです。
ちょっと考えます。そうしたアニメーション制作も。
重めのレンダリング2023年6月
2023年6月 6日 Filed in: その他