たぶんですよ。
...ここで転んだ日本人は私が最初で最後かも分かりませんね。
なので再び転ぶ1年後の自分のためにでも書き残しましょう。
もしくは、珍名所として【希】とされるソノ画像を残すとしましょうか。
では何故【希】かは、とにかく【この情報】が英文のみで【希に起こることがある】という程度の情報しか無いからです。
このライセンス管理では【System ID】という表現を使っていますが【macアドレス】や【Ethernet ID】と書くと、どの辺りかがハッキリ分かると思います。
ライセンス絡みでは、かなり必須な数字です。
そしてライセンス管理に使われるだけあって、使っているマシンに初めから付けられており、特殊なことをしない限り変更されることはありません。
でも2つ表示されるのが珍しいと言っても「Ethernetが2つ付いてるボードだったら2つ出たっておかしくないのでは?」という疑問も残るかも分かりませんが、通常優先順位が付いており、そして【この画像】に表示されたIDも、まさしくファースト&セカンドなEthernet IDです。
そして【R】に表示されている部分が、様々なライセンスでも通常使っているソレとなります。
じゃぁ「とりあえずライセンスIDとして表示されているのだから別に問題無いのでは?」と思われるかも分かりませんが...
このSystem IDチェックツールは、通常ファーストのみ表示するのに、何故か2つ表示されてしまいました。
そして【2つ表示された時の最大の問題】は、このIDを1つに絞って表示させた際には、後者であるセカンドなEthernetを選んでライセンス認証を開始してしまうところです。
まぁ、フローティングであれば、それを後者のIDへライセンスを与えれば、それで済む話でもありますが、ノードロックであった場合には、ファーストなEthernet IDでライセンス取得しているため、認証でセカンドを選ばれてしまうと、ライセンスが無効と判断されてしまいます。
つまり使いたいソフトウェアが使えないのです。
英文での解決方法でも【後者のIDにライセンスを与えたい場合はフローティングライセンスにて付与してください】とのこと。
私のケースとは、全く関係が無い解決方法です。
...何か始めようとすると「何故こんなところで転ぶ?」という気持ですね。
100m走のスタートラインに並ぼうとして、向かった時に転んじゃって保健室行きになっているような状態ですよ。コレ。
結構大怪我なんですけど、まぁ保健室での応急処置として...くらいの解決方法を見つけました。
では...いきますよ...見逃さないでくださいね。
【再起動する】です!
【何度も再起動する】です!
【ファーストを認識するまで再起動する】です!
つまり、マシン様のご機嫌が良ければ、en0をしっかりと認識してくれるでしょう。
...まぁ、あと...ですね...再起動の際にマシン様にお供え物でもしてみてはいかがでしょうか?
私の場合、ビスケットなんかをマシン様の前に置くと、比較的正常に認識してくれますかね。
まぁ、日本人で私一人が引っ掛かってることでしょうし、もう【こんな解決】でいいです。
これ以上もう面倒です。