いったい何をしていたのだろうか...
【なにかを探す】ために色々とやってきていましたが...
その一つに【知りたくなかった】ことが含まれていたことを思い出しました。
知りたくなかったんです。
もう知ってしまったけれど...
【知りたくなかった】ということを。
子供とゲームをしていると...
【どうやればクリア出来るのかが分からないこと】に遭遇します。
そんな時、子供は「じゃぁ、ネットで調べようよ」なんてことをよく言います。
えぇ、ご想像の通り。
私は【知りたくない】のですよ、そのクリア方法を。
こうしてゲームのこととして話を置き換えると分かりやすくなりますが、きっと私は全般的に【もっと知りたくなかった】はずです。
例えば...「人間って知ってる?」と聞かれ。
「いや、知らない。今まで聞いたことないし、特に興味ないし、生活に支障も出ないし」
となれば、その時点で【人間という分野】をそれ以上知ろうとする必要が無くなります。
えぇ、そこの分野をごっそり対象外にしてしまえば、別の分野に時間が割けるわけです。
もう私なんかは、知っていることが中途半端だし、知ったかぶりが酷いことが原因で【何かを探しだす】のですよ。
例えば...この...私のすぐ隣に【烏龍茶】が置いてあるのですが、この日常的に飲んでいる烏龍茶でさえ、何のことだか分かってないのに、知ったかぶった感じで日常的に飲んでいる始末です。
「ポリフェノールも増量なんだぁ」みたいな。
全然知らないし知ろうともしていないのに。
当然のように。あたかも自分自身かのように。
で、気付けば何も知らないのです。全般的に。
で、またこの【全般的に知らなかったし知りたくなかった】を知ったことからも、ややこしくなってきます。
で、ここまで読んで下さった方の中には...
「で、結局何が言いたいの?何の話がしたいの?」と思うかも分かりません。
その時、私は【その逆が言いたいのです】と書いておきます。
「...えっ?逆?......の逆?...の逆ってこと?...の逆なの?...」
私は、その落とし所を【ここまで読んで下さった方の考え方に託している】のかも分かりませんし...
実のところ真実は無いのかもしれませんし...
もう私も、なんのこっちゃか分かりません。
なのでゲームの話に置き換えますが...
まぁ【どうぶつの森】で言えば...
川でシーラカンスを釣ろうとしない自分が腹立たしいのかも分かりません。
そもそもシーラカンスが釣れる、ということを知っているかのような自分に対してかも。
昔の【どうぶつの森】で釣ったことがあるせいで、今の【どうぶつの森】でも釣れると思い込んでいる。
大人って恐ろしい。
「川でも釣れないの?」という夢も持ち合わせていない。
「プログラム的に作ってないから釣れないよ」なんて平気で言う場合もあるかも分かりません。
だったら、カセット半分差して起動したら、どうこうなるかもしれないし。
半分で駄目なら、3分の1差しで起動で、どうこうなるかもしれないし。
えぇ、その通りです。
もう話たい内容をすっかり忘れてしまっているようです。
なので、逆に解決したのではないでしょうか。