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« Mountain Lion強引アップグレードの後遺症 | メイン | 新じゃむぽろり #033 »

怪奇!?天井裏のルーター

最近、とても暑い日々が続いていますね。

そう。
この事件が起こったその日も、そんな茹だるような暑さの続く中でのことでした。

その日、あまりの寝苦しさに、いつもより早く目覚めた私は
火照った体を冷ますために、外の空気に触れようとベランダに出ました。
しかし、既に日差しは暑く、風も無風だったため、すぐに部屋へと戻ろうと...した、その時です。
ベランダへの扉を閉めた瞬間、私は、ふと薄気味悪い寒気を感じました。

部屋に戻っても、その嫌な寒気は消えず
私は不安からかキョロキョロと誰もいないはずの部屋を見回したり、ベランダを覗いたりしていました。
気がつけば私は暑さを忘れ、その得たいの知れない何かを探すことに夢中になっていたのです。
まるで何かに取り憑かれたように...

しかし、そのときには何も起こらず
そんな朝の出来事も忘れてしまいそうな深夜に、ソレは始まりました。

深夜。
私がYouTubeへ動画をアップロードしている最中のことです。
アップロードも中盤に差し掛かったところで、私は小さな異変に気づきました。

「アップロードバーが進んでいない?...」

そう。
アップロードの進行状況をパーセンテージで示す表示が止まっているようなのです。
そして、その小さな異変はインターネットが使えないことを意味していました。
私は確認のため、色々なサイトを回ってみますが、やはりどのサイトも見ることができません。

「参ったなぁ...」

私たちのYouTubeチャンネルは、私が代表して毎週一回アップロードしているのですが、深夜のその時間帯を逃すと、次にアップロード作業をするタイミングがなかなか得られなくなってしまうため、早急に原因を探る必要があったのです。

そこでまず最初に思い浮かんだものが【ルーターの不具合】。
一昔前のルーターの時は、よく不具合が起こっていたので、その印象からまず最初に思い浮かびました。
かと言ってルーターが原因かどうかのチェックとなると、LANの差し替えなど何かと面倒な作業をしなければなりません。
私はその時、そんな些細な作業にも煩わしさを感じたため
次の原因として思い浮かんだ【プロバイダーの不具合】に疑いを持ち始めたのです。

私は【プロバイダーの不具合】かどうかの判断として
【他の部屋のルーターが正常に動いているか】をチェックすることにしました。
私のチェック可能なルーターは3台あり、その全てが同じタイミングで不具合を起こすことは、まず考えられません。
そのため、3台全てが動作していないとなると【プロバイダーの不具合】による可能性が大きくなるわけです。

結果。
私のチェックにより3台全てが動作不良を起こしていることが分かりました。
その日は既に深夜というより朝に近い時間帯であったこともあり、私はプロバイダーのメンテナンスか何かだろうとアップロードを諦め、床に就く決断を下しました。

「暑い...」

それから数時間後、昨日と同様暑さで目覚めた私は、その瞬間から【嫌な寒気】まで思い出していました。
同時に嫌な予感が私を襲います。
私は早速インターネットが使えるかを試すことにしました。
が、やはりまだ使えません。
最初に不具合が起こってから既に3時間ほど経とうとしています。

メンテナンスにしては長いと思った私は、24時間対応を行っているプロバイダーの連絡先へと、とにかく電話をすることにしました。
私の名前やマンション名、部屋番号など必要な情報を伝えると、早速回線情報が伝えられます。

「そのマンションでは現在正常に回線がご利用可能です。メンテナンスも行っておりません。」

私の中で【3台のルーターが一斉に不具合を起こすものだろうか?】という考えが思い浮かびます。

「ルーターはお使いですか?ルーターをお使いでしたら、ルーターを通さず直接LANをつないでチェックしていただけますか?」

私は、そのチェックを怠っていた後ろめたさもあり、プロバイダー側の案内は当然のこととして、一度電話を切ることにしました。
釈然としないまま、私はルーターを通さずにネットが使えるかのチェックをします。

「やっぱり駄目だな...」

コンセント部分に取り付けられているLANのコネクターに直接ノートPCを接続して試しても、やはりネットは繋がりません。
私の想像通り、これでルーターが原因でないことが証明されたわけです。

では原因はどこにあるのだろうか?

私の中では、プロバイダーへの疑念が強くなるばかりです。
「プロバイダーの注意不足で不具合を見逃しているのではないか?」...と。

解決への糸口が見つからないことに苛立ちが募る中
私は風呂に入って気持ちを静めることにしました。

「チチチチッ......チチッ......」

「ん?...気のせいかな?...」

「チチチチッ......チチッ......」

「どこからか音がする??...」

風呂に浸かっている私の耳に何かの異音が聞こえてきました。
まるで耳鳴りのように。

...起ち上がると、その音が更に大きく感じます。

「天井だっ!?」

よく見ると風呂場の天井には、人が入れる程度の大きさで蓋が付いていました。
それを見た瞬間...
最近感じていた寒気が、また私を襲います。

とにかく音の原因を探ろうと、近くにあった椅子を使い天井の蓋を開け覗いてみると...
赤く光る瞳で私を睨み付ける何かが、そこにはいたのです。

「うわっ!!......」

暗闇の気色悪さと、赤い瞳に、私は思わず仰け反ります。
と同時に、私により遮られていた風呂場の光が暗闇を照らしました。

「ん?......ルーター...か?......」

その赤い瞳と思われたものは、ルーターの放つ警告の光だったのです。

「あれ?こんなところにルーターあったんだ?」
............

はい。
そのマンションでは、一室ごとに専用ルータが設置され
それが各部屋にLANを分配していたというわけです。
マンション建設時に備え付けられていたので、私はその存在を知ることもありませんでした。

今回、そのルーターが故障したことにより
プロバイダー側でも不具合が検知されず、自身の設置したルーターからも不具合を発見できなかったということです。

赤く光っていたのはエラーですね。
通常はグリーンです。
早速別の新しいものに変えたところ、無事ネットも使えるようになりました。
めでたしめでたし。ですね。

今回も最近実際に起こったハプニングです。
最近、嫌なことが続くのですよ......でもその反面、ゲームの中ではラッキー続きなんです。
ラッキーボーイなんです。
まぁ、ゲームの中の人生がいくら上手くいっても、何にもなりませんけど。

はい。
今回の経験から
ネットが繋がらなくなった原因がどうしても分からない時は
【天井裏を見ろ】【隠れたルーターを探せ】ということも頭に入れたいと思います。
...正直前半は全く必要のない内容です...