まさかグダグダ団35話のラストが現実になるとは思いもしませんでした。
本当は、このような文章を書く気力も全くありません。
体はフラフラと動きますが、心の脱力感が恐ろしいほどです。
倒れて入院したスタッフは私なのですが、入退院中数日間の記憶が全く存在しません。
普段の言葉遣いも違っていた、とのことでした。
何世紀?までは聞きませんでしたが、本当に「いつですか?」です。
そして、倒れる前に36話のお話と収録は済んでいたのですが...不思議なことに、そこで会話されている内容は2011年11月28日に設定されていたのです。
本来の公開日は、私が倒れなければ2011年11月20日のはずでした。
もう完全に適当な日付だったわけですが...
...それが明日ですね...
もうこの運命に逆らわず、36話は気力を振り絞って明日公開しようかと考えています。
ホントにくだらない内容で申し訳がないのですが...
そして...グダグダ団はこの先どうなってしまうのでしょう...
JINCOからグダグダ団を預かって進めてきましたが、JINCOの世界観から大きく外れてしまいましたし...正直言ってしまうと内容を現状から動かしようがないのも事実です。
...今までの内容を辛抱強くご覧いただいたかたには、最初となんら状況が変わっていないのがお分かりになるとは思いますが...
ホントの意味でもグダグダ団な状況なんです。
そして制作していた私もグダグダ団になってしまいました。
6号枠が意味も無く空いていたのも、じつは私の番号だったのかもわかりません。
という状況が、今のグダグダ団なわけですが...
...一転して。
JINCOの世界観そのものの作品をお届けできる可能性も出てきました。
忙しくて作品内容に手を出すことがあまり出来なかったJINCOですが、私が倒れたこともあって、今までよりも「力を入れたい!」と思ってくれたようなのです。
...実際JINCOが新作品を考えるゆとりがあるとは思えないのですけどね...
それが【正直な今】です。