明日でいいか。と思うと書かなくなるので、ちょっと自分を奮起させて久しぶりに更新していますが、ここ最近は制作と雑務に追われ、書く気力を失っているのです。
映像制作は一つの山を越え、事務関連は諸々申請の手続きだけは済ませ、Web制作は合間合間にちょこちょこと終わらせていき・・・ましたが、物事を吸収&学習しようとする意欲も回復していません。
そんな中、新たに習い事に通ったりもするのですが。
それはそれとして、今日は気力回復の意味も込め、MacでWindowsを動かすという遊びをちょっとやってみたのです。
まず手始めにMacのパフォーマンスを損なうことの少なそうな「Remote Desktop Connection」をインストールし使ってみたのですが・・・面白いですねぇ。
私の場合ですとMacに液タブを繋げているので意外と重宝する方法なんですよ。
モニター繋ぎ換えるのは面倒ですので、液タブで操作したいアプリケーションがWinにあるときなどは、この方法は一つの選択肢として十分成立します。
もちろんWinPCが立ち上がっていない時は、わざわざ起動しなければならないという煩わしさがありますが、いざWinPCへとリモート接続する時の操作は非常にシンプルです。
ただし、WinXPのHome Editionには接続出来ないことには注意です。
私は当初なにも考えずにHome Editionに接続を試みていたのですが、全く動作しないのでちゃんと説明を読んだところ・・・リモート接続を許可する設定がProfessionalにしかなかったのです。
これではHome Editionへの接続を諦めるしかありません・・・そこでProfessionalのPCを試しに接続して無事動作したのですが・・・私が本当に使いたかったPCがHome Editionなんですよ。
ここで、これが私の中でのストレスとなってしまい・・・・どうでもいい実験が加速することとなったのです。
次回「HomeからProへバージョンアップ?Boot Camp?Wine?CrossOverMac?Parallels?VMware Fusion?」
無駄に時間を使っている様をお届けします。