〜日々廃人〜
日ノ出桟橋から晴海まで

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相変わらず右耳が聞こえないですね。
病院通いっぱなしです。
先日はうちの劇団の松浦氏と増田氏と彼のお知り合いの方々とaudiの新車発表会に向かう為の客船のお仕事を私の知り合いからお話を頂き日ノ出桟橋から遊覧して晴海埠頭まで船酔いもせず、行ってきま
した。
東京湾ナイトクルージングは綺麗でした。

慣れない事

最近、墓参りにいったのですが、草が青々亜と茂っていたので、草刈をしてきましたら、何日かあとにモモがパンパンです。
起き上がろうとするとぴピリピリとくる。
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日本舞踊

先日日本舞踊の公演が終わりました。
来て頂いた方、大変有難うございました。
日本舞踊で人前に出るのは初めてでしたのでとても緊張しましたが、無事に終わってよかったです。
「芸」の道は奥深く難しいとつくづく思わされました。
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とうとう明日

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明日は第十回目多之助会という会で初めて日本舞踊の公演に出演します。
場所は浅草公会堂です。
私の時間は11時10分ぐらいから11時30分までです。
題目は「雨の五郎」です。
宜しければお越し下さい。
ご連絡お待ちしております。
長 唄
雨の五郎
(あめのごろう)

 五郎とは、曽我五郎・十郎の五郎のことです。18年もかかって父の仇討ちゃやり遂げたこの兄弟は、忠臣蔵や荒木又右衛門と共に日本の三大仇討ちとして江戸の庶民の評判をとり、歌舞伎でもいわゆる「曽我狂言」として、しばしば上演されています。
 この舞踊の五郎は、大磯の廓の傾城少将の下に通う道中を舞踊化したもので、親孝行とはおよそ縁遠い存在です。蛇の目の傘を差し、足駄を履いて登場する五郎は、荒事風の強さを見せ、クドキの文のくだりでは和事風の柔らかさを出します。短いながらも、変化と起伏に富んだ舞踊です。

浅草公会堂
所在地  台東区浅草1-38-6  
電話 (03)3844-7491  
FAX (03)3847-0169  
       
交通機関 地下鉄 銀座線(渋谷~浅草) 浅草駅徒歩5分
    都営浅草線(西馬込~押上) 浅草駅徒歩7分
  私鉄  東武鉄道  浅草駅徒歩5分
    つくばエクスプレス(秋葉原~つくば) 浅草駅徒歩3分


久々に書いたが・・・

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最近周りに変化が起きている。
良い方では決してないのです。
ここ2ヶ月ぐらい右耳の調子が悪い。
毎日通院しているのだが・・・困った。
聞こえない。
だから先日の舞台の本番も幕間で待機しているとき、タイミングが掴めないからどのタイミングで舞台に入ればよいか難しかった。
耳とか目とか鼻とかこういう体のパーツが異常をきたすと大変だな。
生活が不自由で。
私も最近1歳をとったのですが、色々歳をとったことを感じてしまう。
若いときは考えなかったことも・・・。
自分の環境が今上手く行っていないこともあり今宵はナーバスな文章だな・・・。