「イラスト描くの、得意なんですぅ〜(o^o^o)♪」
そんなセリフ、二度と吐けません、私。な一日でした。
昨日はクリエイターであり、絵本も書いていて、本も何冊も出版し、次々とたくさんの新しいキャラクターを生み出しているJINKOさんのもとに来年一月から始まるお手伝いの修業に行ってきました。
「マンガをパソコンで書く」という技は機械オンチな私にとってかなり未知な世界です。
しかしこの技術ができないと来年から「お手伝い」としてかなりの役不足なので、新年まで、お家でもりもり練習しなきゃあーなりません☆
「お手伝い」と言っても主のキャラクターは書かないで、背景の建物だったり、人だったり、お花だったりするのですが、もうあのパソコンにペンで書く。二回クリックしたら絵が大きくなるとか、のばすと線がみにょ〜んと長くなるという構造が私には、私には、「あぁ、もう!」って感じで『自動改札を書く』なんかについては死にたいと思いました。
そしてお家の近くのラパウザで夕飯をごちそうになり☆またお家戻って人物をもくもくと描きました。
わたしは絵や字を書くときはかなり大雑把になってしまうのですがJINKOさんは第一線でやっている人。すべてが「プロ」なんです☆
なので私も絶対いい加減にはやりたくないな、と思い、一球入魂でした。
9時すぎにバス停まで行ったのですが、20分までバスがなくてJINKOさんといろいろオハナシしました。
私が今考えていることをたくさん!
私は今「役者」としてよりも「舞台の台本を書く」お話のほうが多くて、台本を書いたりするのも好きなのでいいのですが、その間役者として頑張らなくていいのか、台本書いてばっかでいいんだろうか…とかもんもんと考えて、今まで先輩二人に相談してその節その節ありがたいお言葉をもらってきたのですが、まだ自分の中で消化できてなくて、気持ち悪い感じがお腹の中ぐるぐるしてたんですが、JINKOさんにアドバイスもらえて、頭の中の芽が、ぱか〜んと開いた気がしました。
JINKOさんの話が、今まで誰も言ってくれなかったような話で、嬉しくて涙が出そうになりました。
バスの時間を20分勘違いしたおかげで、JINKOさんといろいろ話ができたので、勘違いして良かったなo(^-^)o♪
時間がずれたときって大切な何かが訪れる為の時間なのかもしれませんね☆
ちなみに、写真の隣はマックの看板俳優、ドナルドです。
かなり、有名人です。