「サンタクロースの格好をしている人が全員サンタクロースでないように、警官の格好をしている人が全員警官とは限らない。」
私が今、最もファンキーな文章を書くなぁ!!と尊敬している、伊坂幸太郎さんの小説の一説です。
なんかすごく好きな文章なので、これについてあーだこーだ説明をしたくないのですが、私、これホントだなぁって思います。
例えば、恋人に見える人が本当の恋人とは限らない、とか。
恋人って、どっからどこまでが恋人なんでしょう?
「この人、好きだなあ!」って心から想える人がいても、交際していなかったら『好きな人』と言うでしょうし、
交際があってもその人に恋心がなかったり、相手も恋心がない場合でも「付き合っている」という言葉があれば、『恋人』と呼ぶのでしょうか。。
もし、交際があって、お互い本当に好きで好きでたまらない二人にしか『恋人』という称号が使えないとしたら、『恋人』と呼べる時間ってすごく短いように思えます。
自分が必要にされてることってあるのか、自分を大好きな人っているのか、護国寺を歩きながら考えました。
今日、次の撮影に使わせてもらうお部屋の装飾に行ってきました。
装飾だけなのに、なぜか海外旅行用トランクで、重かったからこんなことを思ってしまったのかもしれません。
「やはり荷物は、軽いほうがいい!!」
そんなことを改めて納得させられた、今日でした(^O^)☆☆
あれっ…暗い!?(◎-◎;)
イヤン!お腹減ってるのかしら!!
こんな時は、一人で「花の舞」で刺身とたこわさをつまみに飲みたい気分です!!
くそっ!!絶対いつか一人で飲みに行ってやる!