「愛してるもごめんなさいも今日のうちに言っておけ。」
ご存じ?
これ、ドラマ「漂流教室」のコンセプトです。
これめちゃめちゃ良い言葉ですよね。
主人公は朝学校行く前にお母さんと喧嘩して、お母さんに強い口調であたってしまって、大地震が起きて学校がどこか別の次元に行ってしまった時、もうお家には帰れない、お母さんにもう会えないかもしれないって思った時に、お家をでる前なんであんなこと言っちゃったんだろう!ってめちゃめちゃ後悔するんです。
常盤貴子さん演じる女性も、退学になった生徒がお寿司やさんで働いていて、その日その生徒さんが作ったのり巻きを食べる約束をしていて、常盤貴子さんがそのお寿司やさんに恋心は抱いてはいなかったと思いますが、きっと伝えたかった何かがあったと思います。
人生何が起きるかわかりません。
「明日、あの人に好きだって言おう!」
って思っても大好きなあの人が明日もそばにいてくれるとは限りません。
ですから好きだ!って思ったら相手に好きよって伝えたいなあと思います。
「あの時好きだって伝えればよかったあ‥」
なんて後悔したくないじゃないですか。
「愛してるもごめんなさいも今日のうちに言っておけ。」
「今を生きろ!」
このふたつはわたしが見たドラマ漂流教室の名言です。
かけひきなんてこの世に存在しないぜ!
でも、言葉にしないから伝わるものもありますよね。
湘南の海!
きれいじゃない!じゃない?