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2007年2月18日

徒花 * 観ちゃった!面白い (^o^) /

徒花*を!

徒花*を観に行ってきました!

荻窪の旅館で。

おも‥おも‥面白かったあ〜☆

ありがとうさおりちゃんo(^o^)o!!


作・演出・主演の甲斐さん(大将)の書くお話も素敵ですが、なんかすごい切なさを感じさせてくれる役者さんだわあとしみじみ。

芸術的な作品でした。

お芝居観てて、こんなに男性に感情移入したのは初めてでした。

旅館の大広間で行われる舞台なんですが、旅館でやるならではの作品で、畳の上で見てたんですが、なぜだか舞台中ずっといい匂いがしたりして、うまく言えないですがすごくステキな作品だと思いました。


すごく旅館でやる意味のある作品で、芝居をやる場所って‥深い。と思いました。


「俺たち世にでてきたいから今舞台に立ってるぜ!」

「面白いことやってお客さんにあの役者面白いって思われたいぜ!」

って感じの作品もパワーや熱気ムンムンで好きなんですが、徒花*さんの作品はそうゆう余計な欲望のない、無駄な気負いやふくみのないすっきりした作品的なお話。

その中でも会話のさりげない面白さとかちょこちょこあって、きっとこうゆうのをセンスが良いというんだろうなあ‥としみじみ。

お話もすごく大好きで、もう一回見たいなあって思いました。

そして!受付の時にある物をいただけるのですが、それが舞台始まると
「あ〜これが‥」とわかってちょっと嬉しい。このへんのセンスも素敵だわあと思いました。


三人の芝居だったんですが、こうゆう人数が少ない舞台って落ち着いて集中して観ることができていいですね。


甲斐さん素敵だわあ。


作品も演出も場所も芝居もホント観に行ってよかったあ〜って思える作品でした。

あぁこれがリアル‥。

あぁこれがセンス‥。

作品的芸術‥。


24日と25日に荻窪の旅館でやってます。

興味のある方はぜひ!
徒花*のHPを!

わたしはめちゃめちゃ好きな作品です。


写真はナンです。

ナン大好きです。

ナンとご飯食べ放題のお店で必要以上にナンを食べました。

まんぷくである。

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