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2005年10月27日

★ P の悲劇


わたしは車に乗りません。

ですから、車の標識の意味がわからない時もごくごくあります。

「↑」…これは私でもわかります。行く方向とか、そんな感じですよね。

「止まれ」…これわからなかったら車乗れないとか、それ以前の問題だと思います。


でも「P」…

「P」…駐車場、パーキングエリア…

歩いているとあらゆる場所で「P」に遭遇します。


「もしもあなたが車の標識なんか意味をもたない、アフリカ人だとしたら、歩いていて突然遭遇する『P』の文字にどう対応しますか??」


★P初めて物語
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
あるアフリカ人「おい、アルマジロ!パーマン、ここにいるってヨォ!!」

あるアフリカ人「違うヨ!ココは、パーマンしか入れないって意味だヨォ!」

その友達のアフリカ人「違うヨ!ピッチピチ〜のPだ!!」

その後、乱闘…。
結婚、出産、別れ…。

もうおわかりだと思いますが、メガネスーパー界ではメガネが常識であるように、わたし達もPがパーキングエリアだと、決め付けているふしがあります。

だとしたら、きっとこのままだと痛い目みるかもしれません。

P…ひょっとしてパーマンの暗号かもしれません。
「パーマンここにいるよ。」

P…ひょっとして秘密の暗号なのかもしれません。
「パーマンのみ、ここから入室。」

パーマン!パーマン!パーマン!!


そう考えると、Pが書いてあるからってうかつに車でふみ込んだりしたら大変なことになるかもしれないことは、もうおわかりなハズ。

あなたの隣にパーマン、パーコがいるかもしれません。

Pの悲劇!☆
ちなみにこれに稲垣吾郎はでていません。

私は小さい頃、車というのはパーマンが下から運んでいるものだと思っていました。

1車につき、4パーマンが下にひそんでいると思っていました。

お母さんが、夜になると蛇に変身する、蛇女だとも思っていました。

そしてこの写真の「P」の隣、「ネコ目混雑時〜」とか書いてありましたが、ネコ専用標識ですか!?
標識界の謎は深まるばかりです。

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