どうも名も無きクマが落ち込んでいる様子でしたので話しかけたところ、どうやら先日の生放送では色々と失敗があったようで落ち込んでいたようなのです。
どんな失敗をしたの?と聞いてみると、どうやらハッキリとは分からないとのことで、ただ「ちゃんと喋れなかった」という言葉は連呼してました。
更に話を聞くうちに、どうやら人やコメントの多さ少なさとは別に「自分が喋り続けられたか」ということへの手応えだけはクマの中にあるようなのです。
そんなにコメントは少なかったけれど、ちゃんと喋り続けられる時は喋れるようで、そういうときには何とか乗り切れて良かったと思えるようです。
それと比べますと先日は頭が白くなることが多くて駄目だったようなのです。
実際聞いている方に、その違いは分かるのだろうか?と私は興味深く思いました。
クマの手応えと、ご覧のかたの判断が合致するのかどうかです。
もし違いがあるならば理解しませんと、とんでもない方向へ行ってしまいますので、クマにはもう少し放送の空気を理解して喋るようにしては欲しいので、その旨伝えるのですが「それが出来たら苦労しないクマ!!もう!」と、ちょっとキレられます。
確かに難しいのです。それは分かります。
しかしながら経験を糧として成長しなければならないとも思いますしで、クマにエールを送ると共に余計なことも言ってしまうのかも分かりません。
続けるならば、どんどんと大きな山が来るばかりですので...ある程度強くなくては気力を保てないと思います。
私たちもクマに何かタネとなるニュースを提供したいのですが、なかなか表に出せる話もなく...こちらはこちらで頑張りませんとねぇ...
ともかくクマ共々頑張るように致します。
手応えの有無があるようです
2019年9月 7日 Filed in: せいさく