バイトー‥それは7時間労働‥
バイトー…それは「疲れた」と思っても「疲れた」と口に出したら「バイトのくせに。」と思われる悲しい仕事。
バイトー…それは時給制。
最近、真面目に働いています。
○○○ショップでカードをお客さまにお薦めし、どうにかこうにか入会してくれよー、カードの申込書にサインしてくれよー、暗証番号考えてくれよ、その上からシール貼るから!粗品もやるから!こんな感じのお仕事です。
時給1200円。
二日目にして、「あっ…、時給って嫌な気持ちになる代なんだ。」そんな悟りをひらいた私。
ガンジーこいとでした。
そこのお店では座っているお客様に対しては、両膝を床につけ、オハナシを聞くということで、最初はえ〜(@_@;)マジ!?とか思いましたが、やり始めるとこれ快感!!
この、相手より低い目線にいる、自分からしかけてあえて低い目線にいる、という状況が、たまらなくいいのです!
あれ、やり始めたらはまるな〜。
☆☆☆こいとちゃんカードお勧めの巻☆☆☆
「ただいま○○○カードの無料受付キャンペーンを行っているのですが、お客様、こちらのカードお持ちですか?」
客1「いいえ…持っていません。でも…クレジットカードたくさん持ってますから。」
…だろうなあ。私だってカード勧められたら断るよ。
客2「あ〜、ダメ。わたしブラックリストに載ってるから」
…そんなカミングアウト、困るよ!
客3「持ってます。」
…ウソだよ!ぜってーお前持ってねーよ!
客4+客5「(笑う)」
…おめえら、カップルだからって調子のってんじゃねえよ!無理矢理申込書作るぞ!
客6「あ〜…いい、いい。」
…お前、バインダーの角で殴るぞ!
客7「いや、ちょっと諸事情があって自分、携帯電話作れるかどうかもわかんないんすよ、」
…だから複雑だって!!
こんな、キュートな感じでした。
やはり女の人は財布のひも、「金」と名のつくものにはとても敏感ですね。
カード申込書にサインしていただいたおじさまが、少したってから私の元に。
「さっき書いたけど、かみさんがさぁ、やめとけっていうからやっぱり辞めたいんだけど。」
「…」
今すぐかみさん連れてこい。
そんな思いとは裏腹に笑顔で申込書を返しました。
でも中にはとても感じのよいお客様がいて、そうゆうお客様には、断られても嬉しいものですね。
こにくたらしい対応をしてくれるのは、ブッサイクなお客様ばかり。
やはり心の美しさ、というものは顔にもでるんじゃないか。そんなことを思ったりもしました。
そんなわけで、ブログの更新遅れてしまったことをおわびします。
「ごめんね!」
真面目にちょこちょこ更新しますので、また見てくださいね〜(^O^)/♪